| 原毛について |
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中国南部、上海、南京近郊特産のヤギの毛です。毛の生えている場所によって、さまざまな種類に分かれます。画筆では、筆のバランスを取る為に、特に羊尾を多く用います。 |
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シベリアから中国東北部でとれるコリンスキー(最高級品)を含めてソ連、中国産のイタチを総称してセーブルと呼んでいます。毛の形状がきれいな紡錘形をしており、バネのような弾力があり、筆に作った時に特に穂先のまとまり、絵具の含みの良いのが特長です。 |
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日本狸(白狸、合狸、黒狸、尾狸)と中国産狸があり、日本産が上質です。
毛の根元が細く、先が太い形をしている為、絵具の含みが良く、面相筆や付立筆に使われています。 |
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アメリカ、カナダ、中国産があり、ほとんど全身の毛が使われていますが、日本画用では、尾脇(尻尾の生え際)を使い、赤尾脇、黒尾脇、ゴマなどと呼ばれる毛が使われています。 |
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白玉、玉毛と称する白い毛だけを使います。先のまとまりが良いので、面相、白佳などに使用します。 |
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黒山馬、赤山馬、大唐、小唐などの鹿の背筋の毛を使います。硬く、粗い毛質で、刷毛や付立の一部に利用されています。 |
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北米産、中国産を使用。画筆では毛の先に白い斑があるものを使用します。弾力はありませんが、絵具の含みや、穂先のまとまりが良いのが特長です。 |