額縁・日本画材料・洋画材料の専門店 ピカソ画房
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知っていると役立つ豆知識と皆さんからの疑問にお答えします。
岩絵具の膠抜き
1.
熱湯を注ぎ、よく混ぜて、上澄みを捨てる。
2.
2〜3回繰り返すと膠分が抜けます。
3.
乾燥すると、元の粉の状態になります。
細部の表現にドーサを使う
岩絵具で細部を表現するのは、難しいので、ドーサでにじみ止めをしてから描き加えます。
そのまま塗った場合
ドーサを引いた場合
岩絵具が下地に浸み込みます
下地の層に水分を取られすぎないので
筆先がスムーズに運べます
岩絵具の上に金箔を貼る
下地にドーサや膠を塗り重ねます。
1
ドーサを1回塗り、膠を3回かけます。
膠にヤマト糊を混ぜておくと蒸発がゆっくりになるので作業が落ち着いてできます。
2
必要な部分に膠液を筆で塗り、金箔を重ねてから、余分な金箔をそっと落とすと、筆で塗ったところだけ接着します。
色を重ねるときは完全に乾いてから
膠は水に溶けるが乾燥すると、しっかりと固まります。しかし生乾きの時に更に絵具を重ねると、下の層は崩れてしまいます。
下塗りの時は特に注意。紙の表面がよれたりします。
パール粉でソフトな透明感
パール粉を上に重ねると、絵具の泥っぽい不透明な感じがなくり、透明感がでます。パール粉は、膠で溶いて使います。ムラをさける為、薄めに溶いて、5〜8回塗り重ねます。30度くらいパネルを傾斜させて塗るとムラなく塗ることができます。
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